【スプパラ日本橋】星の眩さが照らすから

行ってきたよ！東京日本橋。平地オルスタ＋バミリ無し＋うちわアリ＋客席降りアリという地獄案件にびびり散らかし、考えるだけで胃が痛くなってた日々が嘘のよう。SpeciaLのコンサート、めちゃめちゃ楽しい。（知ってた）

なんかさ、ジュニアがその条件で現場やったら乱闘騒ぎの血祭りになるんだと思ってたのね（偏見）でも公演に来ていたお客さん優しいひとが多くて、押し合いになることもなかったし、治安も良くて、視界の件も思ってた5倍平気だった！SpeciaLのコンサートは“魅せる”ことに重きを置いているから絶対的に開けた視界が必要なんですよ。お顔だけじゃなく、頭の先からつま先まで全身を見る価値があるので。衣装のスニーカーも本人たちの希望でメンカラの靴紐にしたりして可愛いんだから！（？）それでもセトリの大幅変更が難しい中、会場にあわせて雰囲気や盛り上げ方、できる範囲の演出変更でVIPを楽しませてくれたSpeciaLには最大級のありがとうとちょっと高めのハムでも贈ります！春の締めくくりに最高の思い出ができたよ！SpeciaLだいすき！！！！

松竹のあと数曲分の感想文をはてブに書いたんだけど、東京もたのしかったから今度は全曲書く〜！

OP

三井ホールは松竹座に比べてステージがコンパクトなので和田くんによるプリキュアタイム（天井からピンクのキラキラ衣装が降ってくる）が無くなってて泣いた。でも、ジャケットをジャニ持ちして歩いてくる姿みて元気でた。それでこそジャニーズ。衣装を羽織ると、両サイドから集まってくるメンバーを待つお顔がとっても凛々しくてかっこよかった〜！

ichiban

なんと！蓮音くんが！キャスター付きの椅子でパフォーマンスしてる！！？斬新すぎ。初日の本番前に更新されたアイランドTVを見れてなくて「足の具合どんなだろうね〜？」なんて言ってたらこれよ。まじか。移動控えめの省エネダンスで挑むとばかり思っていたから、椅子あり120パーセントで踊ることを想定していなくて！しかも、座った状態でも見劣りしないダンス。蓮音くんってひとは本当にポテンシャルの塊。最後のギュッと寄って踊るところ、3人が蓮音くんの目線の高さまで腰を落として踊るのね。ゴリゴリダンスナンバーだけど、みんなが顔見合わせて楽しそうにリズムに乗っているの見てあったかいきもちになった。

JAPONICA STYLE

初日、「ohひらひら散る花眩しいじゃんyeah」で舌ペロしてる和田くん見て軽率にしにました。1ヶ月ぶりにみる生の和田くんで耐性ないので勘弁してほしい。Aメロ前のたつるが高く跳ぶところ蓮音くんの椅子に登ってジャンプしていて、えー椅子めっちゃ便利じゃん！和田くん→浩大くんで繋ぐ「We are so Japonica」「Go」のところ、ひとりが続けて歌っているのかと思うくらいふたりの声質が揃っていてびっくりした！

春に会える君と

えーん また会えた！もう会えないかと思った！！（涙）全ジャニヲタ絶対に好きな曲。振付も分かりやすくて、手振りくらいなら覚えていっしょに踊れるのでめちゃくちゃ楽しい。「心には虹が掛かるでしょう」で右手をパァっと開いて虹をかけるわだこだ魔法使いみたいでカワイイだった。あとね、「ここで生まれてく絆 決してひとりじゃない」のソロパートで指をひとつずつ増やして1・2・3・4と数えていく和田くん、4人をたいせつにしている感じがして好きでした。来年も春に会える君と該当担でいたいのでスプパラやってください。椅子と傾斜のある会場で（まだ言う）

アンダルシアに憧れて

衣装がさ、、、、、黒を基調としたジャケットとボトムに赤と金のアクセントが入っていて、めちゃくちゃかっこいいんだこれ、、、、（頭抱）しかもさ、オープニングから引き続きリボンタイを付けてるから可憐な要素もプラスされていて和田くんにぴったりだった。ジャケットプレイで床に落とした衣装くちでくわえて拾うやつ、場所によっては見えんくて心の目で見てた。はあ、段差よ…。座って足を組んだり、椅子を使ったパフォーマンスが大人っぽくてドキドキ止まんなかった。もうおさしみの心臓、和田くんにあげるよ（いらないよ）椅子ダルシア最高。捌けるとき、自分の椅子と浩大くんの椅子をサッと回収して颯爽と去る姿もかっこいい。

スワンソング

特技である“アクロ以外の道具系”が観れる数少ないポイント。（ディアボロはあくまで趣味だそうで）和田くんフラッグが本当に上手で。そこそこ大きい旗で、あれをぶんぶん振り回すの力がいるだろうに軽々やっちゃうんだよね。旗を振るスピード感も緩急がついててまるで生きているみたい。回転させながら高く投げたときも毎回必ずスポッと手元に戻ってきて、旗と本人が一体となってるように錯覚する。スワンソングのあとインストが流れて、ストーリーテラー和田くんの登場。松竹は落ち着いた口調でショーの説明をしてくれていたけど、日本橋ではテンション高くて！ライブっぽいというか、スタンディングに合わせた盛り上げ方をしてくれた。「まだ気持ちよくないな、、、和田ー！？」\\ゆうきー！//の声出しオモロ案件だったけど、和田くんが嬉しそうなのでおさしみもつられてニコニコしてた。

まいったネ今夜（浩大くんソロ①）

こだのタップダンス！目に見えている足の動きよりもタップシューズが床を鳴らす音数のほうが多くてまじでどうなっている？？サイドの壁にオレンジ色のネオンが優しく灯されていて、ここでデートしてくれのきもち全開。ちょうどコレド室町1と2の間の通路こんな感じじゃない？夜公演のあととか。あと、連番したたつるくんのひとが耳打ちしてくれたんだけど、ステージ奥の壁に浩大くんのシルエットが照らされていたのがピーターパンみたいで素敵だった。ていうか、三井。ステージもっと頑張れるやろ。まだ高くできるって！頑張れよ！？せっかくここに来てくれてる皆は浩大くんの足が見たいんだよ！！なあ！！？っておさしみの中のわだ岡修造さんが言うてました。

two （浩大くんソロ②）

公演後、無意識に口ずさんでいたのがこの曲。からだにスーッと入ってくる優しい声質の浩大くん。パフォーマンスはふだんの穏やかさからは想像できないくらい情熱的に届けてくれるので、いつのまにか満たされてたみたいです。魅せ場のロングトーンで照明が少しずつ消えてピンスポだけになるんだけど、そんなプレッシャーにも押し潰されず、力強い歌声を響かせていて本当にかっこよかった！結婚してください！！

Give Me Love（たつるソロ①）

色白の肌に金髪がよく映える。白と水色の衣装で黒のロングブーツを履いたたつるはシンデレラの王子様みたい。もはや2次元のひと。小顔だし。どこからどう見ても正統派の出で立ちなのに、ソファーにドカっと座って、足組んでダルそうにもたれ掛かってるのギャップが凄くて該当担のいのちを心配した。闇堕ちリーパを彷彿とさせる演出で惹き込まれた。最初わるい男の顔をしているのに段々切なそうな表情で歌うんだよ。苦しい。京本大我くんと山田涼介くんに憧れてこの曲と演出を選んだと教えてくれたし、後ろのブロックにも姿がよく見えるようにソファーの上に立ってくれてとっても親切。

Where My Heart Belong （たつるソロ②）

たつるのバレエは優雅で華やかでお金を払って見る価値があるとつくづく思う。きょもと山田くんのハイブリッドを目指すたつるはただの真似ごとじゃなく、バレエという最大の武器も上乗せ出来るアイドルだから唯一無二の存在感がある。すきなグループにたつるがいて本当に良かったなあ。ソロ曲のあと「毎回かっこよく決めてるのに、これ自分で片付けるんだよ！？」てくち尖らせながらソファーをコロコロ押していくたつる（かわいい）に対して「王子ってのは身の回りの事は自分で出来たほうがいいんですよ」と言う和田くん、自立を促すタイプのじいやで草。

『わだれんのスペシャルサーカス』

散々おたくに“優希”呼び求めてるけど、ここは和田なんかい（笑）「普段は使いづらい特技を披露したり…」←なんてこと言うんだｗｗｗｗ まずは和田くんがディアボロ披露してくれるんだけど体感あっという間に終わってしまうのでもっと観ていたいよのきもち。凄いんだよ、足の周りでコマをくるくる回したり、天井スレスレまで高くあげたコマを背中でキャッチしたり！ディアボロ中のおしゃべりも好きなのでこれに懲りず披露してほしいよ！！

左足おやすみ中の蓮音くんは台に座ってシガーボックスを披露。難しい技をやろうとするんだけど「出来ないよ！足がこんなんなっちゃったから！もうむり！！」と拗ねちゃう。*1それを見て突如スイッチの入った和田くんが「ほら、熱くなれよ！？」「いつやるの？今でしょ！」「出来る出来ないじゃない、やっちゃえばいいんだよ」と思い着く限りの熱血キャラと励ましの言葉を浴びせていく茶番（茶番）「蓮音くんチャ！チャ！チャ！」と高らかに声を上げ、CHA!CHA!CHA!チャンピオンで応援。声デカすぎて血管切れてしまうんじゃないかと。めちゃめちゃ全力で踊るし、ひとフレーズ踊るとピタッと止まって蓮音くんをみて「どうかな！？」て確認してるのほんとｗｗｗｗ

可愛い（世の真理）

復活した蓮音くんに「ピンチをチャンスに変えるんだ！」とアドバイスすると、聞き間違えから「…ピーチ？PEACH！！」と繋がり、セクゾのPEACHが流れる。ここのくだりめちゃくちゃ頑張っていて愛おしい。ディアボロ披露し、常時おしゃべりを続け、ハイテンションで蓮音くんを励まし、デカ声で歌い、デカい踊りをする和田くん。忙しすぎわろた。

【番外編】劇団SpeciaL

わだれんサーカス、、、、ではなく、オーラスは『ゾウ（わだ）と！キリン（れん）の！スペシャルサーカス』を開催。CHA!CHA!CHA!チャンピオンで元気づけられたキリンくんでしたが

🦒「でもこの足じゃ逃げられないよ、、、（松葉杖とギプスの4足歩行）」とまた落ち込んでしまいます。そこへやって来たウマくん（たつる）が事情*2を聞き「心配だね」と話していると、ライオン（浩大くん）の鳴き声が聞こえて…

🦁「心配ないさ〜〜〜〜！」（大熱唱）（歌うますぎてオモロい）（PEACH衣装はだけさすんじゃないよ）

🐘「ちょっとまった！怒られる怒られる！」

🦁「え？だから、心配ないさ〜〜〜〜！！！！ハクーナマタータ〜〜〜〜！！！！！ちょ、キー高ぇよこれ！！！！」←ハクナマタタに喉やられるコダナマタタ

🐴「…ということで、劇団SpeciaLのキャストを紹介します！」※コダナマタタのあと🦁くんが楽しそうになんか言ってたけど記憶が飛んでしまった

『馬役 松尾龍！』 （フ〜〜〜〜！）

『キリン役 林蓮音！』 （フ〜〜〜〜！）

『そして、アンサンブル』🐘「誰がアンサンブルだｗｗｗｗ」←いちばん最初から出てたのにな

『そして、主演！中村浩大！』🦁「以上、劇団SpeciaLでしたッ（神妙な面持ち）」

大カオスｗｗｗｗｗｗｗ最高だよスペシャルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

【劇団SpeciaLのタメになる豆知識】

・キリンくん、私物の松葉杖をキリン柄にデコレーションされた（昼夜間に衣装さんが作ってくれた）

・ちなみにキリンくんは電車で通ってる←鬼畜

・ウマくんの頭は音こもりすぎて中がカラオケ

・大阪東京とセトリが変わらないなか楽しんでもらえるようスタッフさんと一緒に考えた

・いちばん時間かけた（ここだけで2時間）

・浩大くん夢の国でヘアバンド付ける

・浩大くん夢の国でヘアバンド付ける

・浩大くん夢の国でヘアバンド付ける

　↑大事なことなので3回書きました

PEACH

気を取り直してピーチ！！「キミにね振り向いてほしいから」でれんたつが可愛くイチャイチャしてる（たぶん）ところ、わだこだは特にくっついたりせず反対側のれんたつをみてにやにやしてるだけなのがめちゃくちゃ好きで！わだこだは普通の男友達っぽいところがね、良いですよね、えぇ。「ねえ今何してるかなとか」で蓮音くんのほっぺを上からツンツンする和田くんが妙に癖でしにそうでした。曲終わりの「キミのいる方へ」で文字通り、““キミ（おたく）のいる方（客席）へ”” 来てくれるのあまりも出来すぎていてSpeciaLってほんと天才集団。

ブラザービート

ブラビと次のパリピが客席降りしてファンサ曲〜！和田くんいっぱいファンサしててめちゃめちゃアイドル！カンペうちわに目を細めてうーんて悩んでから（悩んでる顔ばりかっこいい）😆☝️ってやったり、いろんな種類のハート作ったり、ペンラのかたちにあわせて✌️でVとかW作ったり…………たくさん答えてて、偉い！すごい！！可愛い！！！和田くんからファンサもらって喜んでるひとたちがたくさんいて、しかもみんなすごく嬉しそうにしてて幸せがいっぱい生まれてた！和田くんてんさい！！

PARTY PEOPLE

ブルーのカラサン掛けた和田くん、もしや夢！？あれは初日特典のサプライズだったんかな。おさしみちゃんペジのマリソロ衣装がだいすきでして。黄色シャツに黄色のカラサン付けてるやつ。長らく所望しておりました。あまりの破壊力に思わず叫んで、バランス崩して軽く腰やった。いてぇ。めちゃくちゃかっこよくて泣いた。浩大くんが「俺だけサングラス持ってなくてたつるから借りた」と言っていて。え、それってつまり、私物…ってコト？！と謎にちいかわ化した。ちいかわろくに知らんのにな。

僕が僕じゃないみたいだ dramatic rearrange

松竹はてブの繰り返しになってしまうけど、ユニゾンもハモリも優しい響きでSpeciaLの歌声が堪能できる僕僕がスプパラの中でいちばん好き。特に、4人が順番に受け渡して歌い継ぐところがお気に入り。蓮音くんの低くてあたかかい声を土台に、たつるのキラッと明るい声が乗っかって、和田くんのどこまでも伸びる高音が全体のテンションを引き上げて、浩大くんの優しい声がヴェールみたいに包み込む。宝物みたいなSpeciaLの歌声いつまでも聞いていたいよ、、、、（感情デカ）

『こだたつタップ×バレエ』

映画「ホワイトナイツ/白夜」からオマージュされたふたりのパフォーマンス。松竹のあと、アマプラでレンタルして原作みた（100円だったよ！）本家で出てくる例のダンスシーンはBGMが着いてたんだけど、こだたつは静寂のなかでパフォーマンスをしていて。浩大くんが刻むタップの音だけで成り立っているの凄かったし、たつるのバレエは布が擦れる音まで楽しめたのが新鮮だった。浩大くんもたつるも同じ振付で動いているのに、タップとバレエでは重心の置き方が違うからまったく別物に見えて。でも要所要所でシンクロしていくのが不思議で面白かった！たつるってさ、あんなに高くジャンプしても着地音ほぼ無音なの。体重250グラムとかなんかな。

Crazy about you（蓮音くんソロ①）

待ってました！ぼくは蓮音くんのCrazy about youの大ファン。初めて見た瞬間〜🎶奪われたこの思いが〜🎶←その通り ジャニエクでがっつり心持ってかれました。この曲でいつも泣きそうになる。SpeciaLのユニゾンを低音でやさしく支えてくれる蓮音くんの歌声。それと曲調が相まってじーん…ってなる。歌詞のせいもあるんかなあ？聞くと情緒不安定になるんだけど（え？）感情を揺さぶられるのが他にはない感覚で癖になる。また台宙が見れる日を楽しみにしてるよ〜！

Candy ~can u be my baby~（蓮音くんソロ②）

感傷に浸っているおさしみを一気にポジティブモードに持っていってくれるキャンディーれんれん！めちゃめちゃカワイイ〜〜〜〜！ガラッと系統を変えて楽しませてくれるの天才。蓮音くんはおたくの観たい！聞きたい！を分かりすぎている。ファンサタイム（？）ぷく顔してるわだれん超絶𝑷𝒓𝒆𝒕𝒕𝒚なのでお写真ほしいよ。てか蓮音くん投げちゅープロすぎ。恥じらいなくサラッと出来ちゃうのはもちろんだし、「んー」って溜めとく間と、「まっ！」て投げるタイミング、全てがカンペキだからフレジュはみんな蓮音くんに習ったほうがいい（まじで）

Moon Lover

キャンディーの丸っこい部分をすぽって外すして赤白のステッキに早変わりするのアイディア賞あげます。外したキャンディーを袖に向かってばか豪速球で滑らせてる和田くんみるのが好きでした。ステッキくるくる回すのも上手〜！さすが、特技：アクロ以外の道具系〜！「強くなれるから」のソロパでむきむきってちからもちポーズするお決まりのわだくん（５）可愛くて食べた。

truth

赤い炎のイメージが強い曲だけど、スプパラは青色の照明がたくさん使われてた。赤い炎より静かに燃える青い炎のほうが温度が高いと言いますし。こっちのほうが似合ってる気がしてすごく好きでした。特にAメロは薄暗いステージのなか、青色の光に包まれる和田くんの横顔がめちゃくちゃ綺麗で「それはまるで百合のように穢れを知らない」の歌詞どんぴしゃだった（それサビだけどな）フェスで初お披露目したときは「たとえどんな終わりを描いても」の一節を拾って勝手にグッサグサやられてた気がするけど、今はそんなこと気にならないくらい未来が明るく思えて、幸せ噛み締めてました。

Bounce to night

噛み締めた幸せを一気に飲み込んで戦闘態勢です。もうさ、来るってわかってんのに。シャツはだけんのなんて分かりきったことなのに。絶対叫ぶよなおたくという生き物。でもキャーキャー言ってるうちはまだ可愛いんよ。無言真顔で防振構えてるタイプがいちばんよろしくない（自戒）「目をそらすなよ」て逸らすわけなかろう。こちとら血眼だよ。言いたいことは50000000くらいあるけどキモいので自粛します。生々しい話するんじゃないよ！（笑）とすきなひとも言っておりましたので。

（MADE IN JAPAN）

なくなってた！泣き！

SHE HER HER -Rimix by和楽器バンド-

BTNではだけたシャツのまま和コーナーの導入、ずるすぎて禿げた。あれを見るために下手に入ると言っても過言じゃない。しははが放送された5/12の少クラは録画して穴が空くほど見た。「世界が変わるkiss kiss kiss」で口元に人差し指持ってくところは欠かさずお顔を見たし、あんなに可愛らしい和田くんがラップで別人のように覚醒する瞬間も外せないし、テレビで見ていた景色が目の前で広がって“今だけ”のものになっているの感動した。

百花繚乱　

和田くんが「和コーナー好きなんですよ、特にジャニーズのする和コーナーが好きなんです」と言っており解釈の一致がすごい。しははをがっつり踊ったあとに来る冒頭のソロパート、生歌でチャレンジしてくれてありがとうのきもち。というかもうクライマックスも近いのにめちゃくちゃ踊り続けるSpeciaL まじ体力おばけ。みんなの手の動きに合わせて光る棒にメンカラの光が流れる瞬間、ステフォにしてくんないかな。

20-Tw/Nty-（和田くんソロ①）

和田くん「年齢的にも数字的にも歌うの最後なんです」「始まったらいつか終わりが来るんです」と言っていて泣いた。分かっていたことだけど鈍器で殴られた気分（大袈裟）でもね、ジャニエクのときメソメソしまくってた和田くんがスプパラでは「もう泣き顔は見せません！」「明るく前を向いてやっていきましょう！」と中身の成長を教えたくれた時とっても頼もしいお顔をしていたことに驚いた。オーラスで「ただいまより目標を変更致しまして〜」ってアナウンス始めた時はおたく総出でズコーーーーってしたけど、「泣かないは辞めます！」「嬉し涙くらいいっしょに流したっていいじゃない」「泣き顔だって見せます！」と言っていたこと、心の距離が縮まったように思えてめちゃくちゃ嬉しかった。ジャニエクから数えて全15回。緊張しながら歌っていた回も、泣きながら歌っていた回も、全部かっこよかった！1年でたくさんの成長と進化を観ることができて和田くんというアイドルに出会えて本当によかったのきもち。

ドラマ（和田くんソロ②）

おさしみちゃん、この期間でどれだけ『星』の話をしたかな。こだのひとが星好きだから連番したあと必ずこの話題になった。和田くんがね、間奏で「みんなは星だよ」って言ってくれるんです。星なんて綺麗なものに例えてもらってそれだけでも嬉しいじゃないですか。（そもそもおたくがアイドルを一番星の生まれ変わりって例えることはあっても、アイドル側がおたくを星と呼ぶことはなくない？おもしれぇ男案件。）でもこの話に続きがあって、この言葉は間奏のあとに続く「どうせ僕なんてまあ もう言えない 星の眩さが照らすから」の歌詞にリンクしているし、次の曲の「星と星を繋げ新たなストーリー始まるよ」にも掛かってくるのね。このひと言があるだけで最後のブロックの4曲がすべて繋がってひとつの物語ができるの。

僭越ながら（？）星のちからで「俺にだって何かスペシャルはあるでしょ！」と和田くんが前向きになり「みんながいるから俺はスペシャルだよ」と自信を取り戻してくれるの嬉しいすぎる。し、オーラスでは「もう後ろ向きなことは言わない！俺がスペシャルだからね」と言ってくれたことがすごく印象に残っていて。昔の和田くんがずっと疑問に思っていた「どうして俺はJr.SPなの？」に対してジャニーさんとれんたつこだから貰った「そこに居るべきだと思ったからだよ」「答えは君だよ」を1年越しに回収していて、アイドル和田優希の物語としてあまりにも出来すぎている。おさしみちゃんはこれからも星としての自覚を忘れず生きていこうと思います。素敵な自我を授けてくれてありがとう。

Legend Story

レジェストはすきな和田くんがたくさん詰まっていてスプパラで大好きになった曲のひとつ。「広がる世界に“魔法”をかけよう」で人差し指を使って会場全体に魔法を掛け、「“100年”先だってきっと」は指で1・0・0て作ってくれて「“星と星を繋げ”新たなストーリー始まるよ」で星（VIP）を結んで星座を繋げる和田くんはとても優しいお顔をしていて、このひとにずっと着いていきたいと心から思った。「いつか来るLastまでよろしくね」と和田くんはよく言うけど、こちらは「100年先の未来さえ君と駆け抜けたい」所存ですので、どうか健康で長生きしてください。頼みます。

EC1.プリンシパルの君へ

2日目からかな？客席降りするようになってた！中央のお立ち台に立って両手を広げて「俺はVIPに恋してる〜〜〜〜！！！！」て叫ぶ和田くんはさすがに主人公すぎる。三井ホールが世界の中心だった。ていうか落ちサビの浩大くん「無限に広がる世界へ」のフェイク、チートすぎん？あの余韻がドラマチックすぎて、またしても魔法にかかった気分になる。あの瞬間、客席全体にキラキラエフェクトかかってる。浩大くんの魔法、これまじ。

EC2.ララリラ（オーラスのみ）

割れんばかりの歓声で日本橋が揺れた（確信）蓮音くんがジャニエクで「4人いれば十分だぜ！」と言っていたんだけど、今回は「4人とVIPがいれば十分だぜ！」とセリフを変えていて！仲間に入れてもらえた〜〜〜〜（涙）うれしい〜〜〜〜（涙）だいすき〜〜〜〜（涙）SpeciaLのコンサートは本当にあったかくて優しくて……………って思い出しただけでも泣きそうになるな。SpeciaLのほわほわしていて誰も傷つけない笑いとか、優しくてあったかい空気感は確実に会場に足を運んだファンにも伝わっていたと思う。去年よりも広くなったステージで「まだ小さな四つ葉のクローバー」って歌うSpeciaLを見て、ふいにグロ座で見たララリラがフラッシュバックしました。あのときと比べてひとまわりもふたまわりも大きくなった四つ葉がほんとうに頼もしかったし、変わらずキラキラ眩しい存在でいてくれてありがとう。

SpeciaLならきっとどこまでも行けるよ！

*1:わだれんサーカスの蓮音くん衣装：いつもの風磨くんPEACHではなく、マリのを着用。拗ねてモコモコのファーに埋もれてるの可愛すぎて会場中から可愛い…の声が漏れてた

*2:キリンくんが足を怪我した理由：ゾウくんに踏まれたから。🐴「しょうがない8tあるから」🐘「8tじゃないよ！3tだよ！」←ここでもポチャいじりされててしぬ