粋とKAWAII交差するあの街で

きらきらの瞬間ずっと覚えておくための備忘録

 

 

好きだった地元のローカルスーパーの話、

 

読んだあとからめそめそしてしまい

 

Twitterにそのまま垂れ流すのもあれだから

 

こっちにきてみたんですが。

 

 

 

なにを話しても

 

ただの想像だし、妄想だし。

 

推測と言えなくもないけど、

 

所詮憶測だし。

 

 

おたくがアイドルの言葉を切り取って

 

その言葉に隠された真意みたいなの探るの

 

ほどほどにしたほうが良いと思ってるし。

 

 

自分はひとの気持ちを推し量るの苦手だから

 

わだくんが考えていること

 

文面通りにしか受け取っちゃいけないと

 

思っているし。

 

 

他人の考えてることなんて

 

ほんとうのところは分からないから

 

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

 

 

なんて

 

御託を並べていますが

 

今日だけ

 

勝手に推し量らせてほしい

 

 

きもいおたくの戯言です

 

 

 

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 

 

 

 

好きだったローカルスーパーが

 

知らない間に

 

中身はそのまま

 

看板だけ変わってしまった話

 

 

 

 

の前に言っていた

 

「今ですね、

結構しっかり書いた文章

うっかり消しちゃって萎えてます笑」

 

てやつ

 

 

 

ほんとうは?

 

 

ほんとうに?

 

 

うっかり消したの?

 

 

 

 

 

わたしのすきなひと

 

とびきり重たくて

 

 

あの看板を

 

とびきり大切にしていて

 

 

あのおじいちゃんに

 

とびきり焦がれていたひとなので

 

 

 

 

ブログに書けないきもちがあったことを

 

書こうと思っていたけど筆をとめたことを

 

暗に示してるのかもしれない

 

 

とか思っちゃったりして。

 

 

 

それでも明るくいつも通りを装って

 

振舞っているのかもしれない

 

 

とか想像しちゃったりして。

 

 

勝手にめそめそしてしている始末です。

 

 

 

ほんとこういうの

 

きもくてさいあくなんですけど

 

わかったようなふりをしてしまう

 

 

不安だよね、

 

悔しいよね、

 

しんどいよね、

 

って。

 

 

 

 

 

だってさ、

 

結成から数年掛りで念願叶った

 

グループとして初めてのコンサート、

 

おじいちゃんに向けて

 

ソロ曲を届けようとするひとだよ

 

 

後悔とか懺悔とか

 

これからの意気込みとか

 

過去の自分と

 

今の自分を

 

めいいっぱい詰め込んで

 

おじいちゃんに

 

もっと自分を見てほしかったと

 

話すひとだよ

 

 

 

それなのに

 

そのおじいちゃんは

 

今や悪者あつかいされて

 

 

人生の8割をそこで過ごせるよう

 

努力したいと話していたのに

 

大事に想っていた

 

その看板もなくなってしまって

 

これからどんどん

 

大きくなっていこうというときに

 

どれだけ不安なんだろう

 

どれだけ辛かったんだろう

 

どれだけ悔しかったんだろう

 

 

いくら想像しても

 

足りないんだと思う

 

 

当事者しか

 

分からない苦しみがあるんだと思う

 

 

 

 

わたしは分別のつかない

 

だめな大人なので

 

一連の報道や

 

それに付随する投稿が目に入る度

 

ばーか!ばーか!

 

って思っているんですけど

 

 

 

わたしのすきなひと

 

とても気遣いができて

 

なんともない世間話に

 

自分のきもちをのせて

 

 

「これからは明るく前を向いてやっていきます」

 

の言葉どおり

 

看板が変わっても

 

着丈に振舞って

 

変わらない日常を届けてくれる

 

強くてやさしいアイドルなので

 

 

 

 

 

 

余計に胸がいたい

 

 

 

 

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

前に『浮世(ふせい)』という

 

言葉を気に入っていると

 

教えてくれたことがあって

 

 

 

人一倍“変わらないもの”に

 

執着しているひとが

 

「儚い人生」「儚いこの世」

 

を意味する言葉に惹かれているのが

 

面白いと思って覚えていたんだけど

 

 

 

 

変わらないでいることって

 

ほんとうに難しいんだね

 

 

無敵だと思っていた看板も

 

あれよあれよと

 

付け替えることになってしまうし、

 

 

誰がこんなこと予想したんだろう

 

誰がこんなこと望んだんだよ

 

 

ほんとうに悔しい

 

 

 

対岸の火事みたいに

 

ただただ眺めることしか出来ないし

 

 

 

 

それでも救いは

 

今日のブログにあって

 

 

看板が変わっても

 

中身は変わらないって言ってたし

 

 

そこにいるひとたちの

 

マインドは

 

根っこの部分は

 

生き続けると信じて

 

 

 

あたらしい看板も

 

きっと素敵なものになると信じて

 

 

 

そして

 

はやく冷たい風がいなくなりますように

 

 

あたたかい環境で

 

おいしいごはんを食べて

 

心穏やかにねむれますように

 

 

 

無力なおたくは

 

そうやって願うことしかできないけど

 

 

心から想っているので

 

 

 

 

どうか、

 

健やかでいてください

 

 

今の願いはただそれだけです